For Clinic / welfare facility

医院・福祉施設の建築設計

オスロでは、長年の知識やノウハウを活かしたクリニックのデザインや建築をご提案しております。
地域に愛されるクリニックになるよう、細部にこだわった設計や安心感を与えるデザインが重要であると考え、クリニックのご利用者さまにも働くスタッフの皆さまにも最適な環境づくりを行っています。

クリニックデザインに大切なこと

01

導線設計

利用されるすべての方に使いやすい空間であること

利用者の導線を考えることはもちろん、働くスタッフの導線にも配慮が必要です。コンセントの位置一つで大きく作業効率が変わる可能性もあります。いかにその空間にいる人が使いやすいかを考えることが大切です。

02

地域密着

地域に合わせた建物であること

地域の安心できる場所であるクリニックには、その場所に合わせた外観が大切です。また利用者層にあわせて内装を考えることが、親近感や安心感につながり、地域に愛される空間づくりを実現できます。

03

清潔感

「清潔」を感じられる環境であること

医療施設に清潔感があることは必要不可欠です。この場所に身を預けても大丈夫だと思える環境づくり、均一の明るさの確保など、設計においても配慮すべき点が多くあります。また除菌や光触媒などで、目に見えないウイルスへの対策も必要不可欠です。

クリニックを設計する

感染症拡大のリスク軽減に配慮した空間づくり

  • 待合スペース

    距離を保つ、仕切る工夫として、席と席の間にテーブルを配置する、席に使用禁止のサインをつける、パーティションを使用するなどの工夫が必要です。
    また、接触を減らす工夫として、混雑が予想される入口と出口の導線をしっかり区別した設計をしておくことで密集を防ぐことができます。

  • 診察室・病室

    医師と患者さんとの距離を保つ工夫として可動式のモニターやデスクの導入や、あらかじめ十分なスペースを確保した設計、スタンドパネルやキャスター付きのパーティションの設置を行うことでお互いに感染リスクを減らしながらの診察が可能です。

お客さまのご要望をお伺いしながら
最適なプランをご案内させていただきます。

設計から施工、アフターサーフォローまで私たちにお任せください。感染症拡大防止の対策として光触媒を使用した施設内の抗菌も可能です。ご不明点やご相談などお気軽にお問い合わせください。

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